ターボタイマーの取りつけ

今回取りつけたターボタイマは車速パルスから
自動的にアフターアイドリングの時間を設定し
くれる優れものです。よくオートバックスなど
おいてあるSTARBO G-12です。個人売買で買いま
した。
・準備するもの
車種別ハーネス
まず、しなければならないことはステアリングのカバー(表現はとにかく) を外して、キースイッチコネクターを探すことからです。 そこでステアリングの下部のねじを6本(5本はすぐに見つかります。 あと1本はハンドルの高さを調節するレバーらへんにあります)を外し、 キーシリンダーから伸びている灰色の線を探します。下の写真の赤丸のやつ です。
ここで、灰色の線のコネクターは奥のほうにあるということだけが 分かります。結局、ステアリングのカバーを開けるのはS13系では 意味がありません。そこでメーターの下の部分を外します。ということで 作業はここからはじめてもOKです。
次に下の写真の赤丸の部分がコネクターです。ここに車種別ハーネスを かましてやります。
ハーネスによってはツメが邪魔になって取りつ けられないものがあるので、その場合は車種別ハーネスのツメがかかる 部分を切り取るなりして工夫してください。
ステアリングのパイプにくくりつけてあるので作業は非常に大変です。 でもくくりつけてあるわっかは適当にひっぱったりしたら取れます。 あとは、タイマーから出ているアース線をしっかりボディーアースをとって 、セーフティーコードをハンドブレーキに接続します。このセーフティー コードもボディーアースでOKです。ぼくはめんどくさいのでアースしました。 マニュアル設定式のターボタイマならこれでもとに戻して作業 は終わりです。車速パルスをとるものはコンピュータからとるのが 楽です。助手席の下の写真の3個のねじを外すと内装が外れコンピュータ が顔を出します。
上の図はカプラ−を外したときのCPの図です。カプラはボルトを外さない と外れません。で、赤色の部分に接続されているカプラー側の配線を探し そこにパルス用の線を割り込みます。
以上で配線はおしまいです。あとはターボタイマーの取りつけ場所を きめて両面テープで付けて終了。
私は運転席側のダッシュボードの上につけました。 で、下に写っているのはオービス検知機です。





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