プラグの交換

純正のプラチナプラグは無交換10万キロをうたっていますが、 6万キロを過ぎたらそろそろ交換した方が良いでしょう。 また熱価はエアクリ、マフラー程度なら6番で十分。 ブーストアップ程度で7番で良いでしょう。

・準備するもの
ラチェット、プラグレンチ(16mm)、8mm、10mmのコマ


まず、エンジンの上のプラグカバーをはずします。 ネジは10mmで計8箇所あります。
カバーを外そう
次に下の図の4箇所のネジをはずします。ここで、外したネジなどを 穴に落とさないように注意してください。また、ネジには 長いものと短いものがあります。外したネジがどこのネジか よく覚えておいてください。
DICをはずそう
次にネジをはずしたものをどけると、プラグの頭が顔をだしています。 そこにプラグレンチを差し込んでまわすと外れます。 ここで、エンジン内部にモノを落とさないように気をつけてくださいね。 あとは、新しいプラグを逆の要領で着ければよいだけです。 あまりプラグはきつく締めなくても大丈夫です。
プラグを外そう

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