速度警告音解除⇒警告ランプ取り付け



用意するもの

プラスドライバー,導線(70cm位あれば充分),
ランプ(12V用の物)


まずステアリングチルトをめいいっぱい下げます。そして、メーターの上の2つのネジと下側の5個(6個かも?)のネジを外します。次にカバーを外すのですが、そのときにハザード/デフォッガー/イエローフォッグ/ATのモード切替スイッチのカプラー(車種、グレードによって異なる)を取り外します。そうするとカバーがフリーになるのでえいやっ!と取り外します。これが結構大変で、コツをつかむまで何回も無理をせずに外し方を考えましょう。取り外したカバーが下の写真の左です。ついでにカップホルダーにのっかっているのは、エアコン送風パイプですが、これは取り外さなくて良いです。(これを取り外したことによってカバーが元に戻らなくなりパイプの取り付けを断念しました。)
次にメーターパネルを取り外しますが、これは非常に簡単です。三つのカプラーを取り外すと簡単に外れます。取り外した痕は↓こうなります。
次にメーターの加工をしますが、このときにメーターのカバーのプラスチックの内側などを拭いておくと良いでしょう。ただ、ガソリン残量計の針に触ってしまうと残量が分からなくなるので、要注意!ちなみに僕は調子に乗って触ってしまい、えらい目に遭いました。↓はメーターの表側です。
↓これがメータの裏側です。速度警告音のベルは○で囲ってある部分です。@とAとBのネジを取って取り外します。このとき取り外したネジは元通りにしておきましょう。これで105km/hを越しても音が鳴らなくなります。で、このままでもいいのですが、せっかくこんな装置がついてるのだからということで、今回はその配線を使って、警告ランプを取り付けることにしました。
配線はごっつ簡単。ただ単にもともとコイル(銀色の箱)から出ていた二本の導線のところに新たに自分で用意した導線をつけ(下写真参照)、その先に自分の取り付けたいライトをつけます。僕は12V用のランプを付けました。ダイオードをつける場合は、+極、−極を間違えないようにしましょう。あと、動作はというと、105km/hを超えると、ランプが点滅します。ただ動作確認は、夜間の田舎の道路で警察のいないところで行いましょう。あとは、外した順に取り付けるのみです。カバーが結構大変だと思いますが、コツをつかんでがんばりましょう。




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