今回アーシングを施した個所です。全部で6箇所です。
ケーブルは6sq以上の太さを持つものが効果があると
いわれています。今回は8sqの銅線を使いました。
秋葉原で5mで1300円くらいでした。
オーディオ用の銅線や、ブースターケーブルなどでも
OKです。できるだけ太いものを使いましょう。
また、必須条件としてカラフルな色のケーブルを買いましょう。
この理由は後ほどで・・。
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@まず、ライトの裏側にあるアースポイントです。
ライトの裏にあるのでライトの光量アップにつながることが
期待されます。
純正ボルトに共締めします。
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Aここはダイナモです。8mmのボルトをはずして共締めします。
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Bここはインマニのブロックです。ここには太い純正のアースが
きています。ここももちろん純正ボルトと共締めです。
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Cここにも純正のアースがあります。
ヒモみたいなやつが純正アースです。この
ヒモの根元のボルトと共締めです。
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Dパワートランジスタのところにも純正アースがきています。
ここは点火系にかかわる重要な部分なので、お勧めポイントです。
またまた純正のボルトと共締めです。
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Eライト裏パート2です。ライトの裏パート2です。右ライトと同じ
要領でやります。
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最後にバッテリーターミナルです。
新品のターミナルを買いましょう。
ただ、マイナス側の純正ターミナルの銅線を適当にカットすると
ぎりぎりバッテリーまで届かなくなる場合もあります。
そうならないように、じっくり計算してから純正ターミナルを
カットしてください。ちなみに僕は適当にカットして届かなくなり、
バッテリーの位置を少しずらして対応しました。
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さて、最後になりましたが、効果のほどは・・・。
@エンジンルームが少し派手になった
A下のトルクがすこしあがった(気がした)
Bライトが明るくなった(気がした)
C翌日タービンのガスケットが抜けた(事実)
さて、なぜカラフルなケーブルを使わなければならないかと
いうと、効果が期待できないから・・・せめて、エンジンルーム
を派出にしなければやってられないという考えからです。でも
一般的にはすごい効果があるらしいので、他にもアーシングポイント
を増やすなりして頑張ってみてください。
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