別に純正ステアリングに不満があるわけではなかったのですが、
SPARCO FLASH5を気に入っていたのと、この後の作業を考えると、
取り外しができるほうが便利なので交換しました。
あと、メガネマンなんで爆発すると、メガネの鼻の部分で怪我しそうで・・・



一般的にはバッテリーを外して作業するの
が筋ですが、爆発さえしなければいいので
運転席右下にあるヒューズボックスを探し
当てます。
見ると上から2段目、右から4個目が
エアバックです。


矢印のヒューズを外します。
念のためエンジンをかけてみると、
エアバック警告灯は点いています。
死んだはずです。。。


でも本当に死んだかちょっと怖いので、
エアバックを外すまでは正面では
作業しません(笑)。
右横のカバーを内装外しでこじります。


こんな感じ。
黄色いペイントがされている、トルクス
ネジと、カプラーを外します。


外すとこんな感じ。
この外したカプラーがエアバックの命。
これで、爆発することはないでしょう。


続いて反対側。
同じように外していきます。


外したところ。
外したカプラーはホーンです。

あっ、右より左を先にやったほうが
良いようです。
トルクス外すときに、ホーンがなります。


ここからは運転席に座って。
GTRのマークが付いているエアバック部分が
手前に引くと外れます。


日産の作りは親切です。
ちゃんとセンターが出てます。

写真のナット(17)を外します。
完全に外すと鼻骨骨折する危険があるので
緩めた状態で、ハンドルの左右を
トントントントン軽くたたいて外します。


ボスはワークスベル製。629S。
某通販で11000円くらい。

全体的に黄色い円盤を回さないように
しながら、ショートボスのセンターを
合わせてはめます。

センターのナット、エアバックのダミー
抵抗、ホーンボタンをはめます。


ラフィックスのこちら側を
つけます。
裏にホーンボタンをつけます。


ハンドルつけるとこんな感じ。
GTRにSPARCOってどうなんでしょうねぇ〜?
微妙かもしれませんが、勿体ないので
気にしません。

ホーンが鳴るのを確認します。
鳴ったら、全部のナットを留めます。


横から見ると、こんな感じ。
インプレッサのときと比べると、
ずいぶん手前に来てくれています。

ウインカーにも余裕で指が届きます。



キーロックをつけるとこんな感じ。

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