取り付けのページを作るほど、
たいした方法はしていませんが、ご参考までに。

PCに赤外線通信でデータのやり取りをするため、
すぐに取り外しができるようにと考えた結果が以下のとおりです。


SABで見つけた、カップホルダー。
すでにメーカー名とかは忘れました。
こいつの利点は
@ カップを押さえる前側がネジで外れる。
  (割らなくて良い)
A エアコン吹き出し口への固定が
  ひねるだけでできる。
  (いちいち格闘しなくてすむ)

家にあったプラスチックの切れ端を接着剤で
付け、付属のマジックテープで本体と
固定しています。

取り付けたところ。
トランスミッターを通過した時にその周の
タイムを好きな時間表示できるので、
走行中でも問題なくタイム確認ができました。
ほとんど視線をはずさないで大丈夫でした。

レシーバーは、昔なつかしの
窓ガラスの隙間に、挟み込んで固定する
カップホルダーを購入しました。
売っているものの中で一番柄(下の黒いの)が
長いものを選びました。
写真ではマジックテープ固定ですが、
固定力が弱く、外装用の強力両面テープで
固定しました。

ポイントは、カップホルダーの説明書通りに
やると、レシーバーが水平に固定できなく
なるので、写真のように固定部分は水平に
なるように折り曲げることでしょうか。

実際に走る時は、念のため柄の部分をガムテで
内張りと固定しました。
Ultra-Lapと白老サーキット測定との差
Ultra-Lapのトランスミッターはコントロールラインの位置とは異なります。
踏んでいる時はほぼ誤差範囲。
中途半端なことしていると、最大コンマ7。
恐らく、ホームストレートでのアクセルの抜き具合等により
誤差が大きくなるのではないでしょうか。
     Ultra-Lap
     1 1:27.26
     2 1:22.80
     3 1:22.08
     4 1:20.94
     5 1:36.84
     6 1:21.06
    白老サーキット
    1 1'26"512
    2 1'22"804
    3 1'22"092
    4 1'20"940
    5 1'36"880
    6 1'21"043

Ultra-Lap Downloaderの画面。赤外線を使用して、本体からデータをPCに保存できます。
2枚目がデータ。時間、温度、サーキット名、セッション番号、ラップタイム、ベストタイム
などの情報が入っています。
3枚目が無駄なグラフ。タイムをグラフにするのに、棒グラフはイマイチのような・・・
4枚目でこのデータをエクセル形式に保存できます。



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