DIY史上、もっとも大変だった一品です。
理由は@冬場につけた。A寒くてホースが硬い。Bインタークーラーを外す根性がなかった。
こんな感じでしょうか。
何度となく途中でやめたくなりましたが、これをやらなければ、エンジンすらかけられない・・・
ただ、その思いだけで頑張りました。
このページを作るのも、面倒になるくらい大変でした。


いきなりですが、取り付け位置は灰皿手前です。
移設した純正時計もしっかり見えます。

ソレノイドバルブは純正のところに汎用ステーを
用いて固定。フタもしっかり閉まります。

一番苦労したのがここです。
インタークーラーを外せば簡単なようですが、
ここだけで2時間以上格闘した記憶が・・
どっちにつけるのかは説明書どおりです。

こちらはアクチュアレーターに。
簡単です。

ここの配管はカットしてφ5〜6mmの
ねじを埋め込みます。

圧は赤からとりました。
黄色はブースト計です。
この順番の方が誤差が減った気がしてます。

オリフィスとセンサーはこんな感じで固定。

配線を室内に通します。
グロメットが運転席側インタークーラーの
下のほうにあります。

室内側はクラッチペダルの近くに出てきます。
配線はセンターコンソールを外して
反対側に引き込みます。

コンピューターは助手席の下にあります。
次の写真も含めて3箇所クリップをとります。
で、カーペットをめくります。

どこに配線するかは、レプリCar大好き!
masaさんのGD型チューニグのページを
参考にしています。
つけることによって、劇的な変化を
もたらしてくれるすごい機械です。
ただ、設定が難しいです。
目標を達成すること自体は簡単ですが、
機械本来の能力をすべて引き出すには
まだまだ時間がかかりそうです。

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