レーダー セルスター SKY-230DL



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私が行ったレーダー取付方法を紹介します。
電源コードを常時使用することを前提とします。
電源は、シガーソケットからとるのが通常使用法となりますが、センターコンソール部のシガーソケットを使用するのは見た目重視のため行いません。
今回は、ヒューズボックスから電源をとる方法で行いました。

※本編に出てくる内装取り外しの方法は、CLUB ATENZAメンバーのMS310さんのサイトを参考にしました。
下記に記載されている購入品のほかに、ボディーアースからマイナスを引くためのコード及びギボシなどは、 既に持っているものを使用しました。
今回の方法でDIYする場合、それらが必要になります。
レーダー セルスター SKY-230DL

今回使用するのは付属品のうちこれだけです
・本体
・電源コード
・サンバイザー用取付ブラケット
本体1

可変ソーラー・GPS部分を閉じた状態です
本体2

可変ソーラー・GPS部分をあけた状態です。
別途購入したパーツ

設置にあたり別途購入したパーツです。
・フジックス ミニヒューズで電源7.5A REV2273
・エーモン 線付ソケット(メス) E329
・エーモン ショックノンテープ N865
(ショックノンテープの画像はなしです)

今回はヒューズとソケットを別途購入しましたが、一体型の製品も販売されています。こちらを買った方が費用は安くて済みますが総コード長が長くなる為私は別々に購入しました。
電源配線
助手席足元にあるヒューズボックスから引く電源コードを引き回しイメージです。
内装の裏をこのように引きます。
レーダー取付場所

レーダーの取付場所はここにします。
フロントガラスにある日よけ用の黒いブツブツがGPS受信に影響を及ぼす用に見えますが、 使用してみても問題ありません。
また、ディーラーの方も「レーダーには影響しない。」と言っていました。
内装取り外し

防水ゴムは引っ張ると簡単に取り外せます。
Aピラーの取り外しにはコツが必要です。
このあたりはMS310さんのサイトをご覧になる方がわかりやすいと思います。

天井の内装は、外さなくてもOKです。
手で少しだけ浮かすことが出来るからです。
浮かせた隙間からコードを挿入します。
ヒューズ交換

シガーソケットヒューズを電源取り出しコード付きの物に交換します。
ここの電源にエーモンの電源付きソケットを接続し、そのソケットからレーダーの電源ソケットを接続します。
このあたりの画像が無くてすみません。
あとでまたアップします。
内装取付

Aピラー部の内装を取り付けます。
これがえらい面倒です。
画像部にある突起がはめにくいです。
ここをはめるだけで5分くらいかかりました。
コツがいるのかな?

無理であれば切断しても問題は無いようです。
また、取付時は、フロントガラス・他の内装にキズをつけないように気をつけましょう。
Aピラーの取付部

画像の左側がボンネット側、右側が室内側になります。
左側の細長い四角部分に上画像の「はめにくい」といった長い突起部をはめます。
右側の細長い四角部分には上画像の短い方の突起部分をはめます。
真中の楕円部分は意味が無いようです。
本体取付

本体にスポンジを2枚重ねで貼り付けます。
サンバイザー取り付け用ブラケットを内装裏に通して固定します。
スポンジを使用しないと隙間が出来き、本体がうまく固定できません。走行中にガタガタして、最悪の場合レーダーが外れます。私は実際に外れたので、スポンジを追加しました。(後から追加したからスポンジの画像が無いんだけど。)
本体取付雰囲気

取付後の画像です。
こんな感じになります。
ダッシュボードに取り付けるのと違ってフロンとガラスに映りこむ事が無し。
写りこみが凄い気になる私としてはこの位置で正解でした。

(ミラーの右端が白いのは、私の手が写ったのを消したためです。気にしないで)

費用
レーダー セルスター SKY-230DL 29,700円
フジックス ミニヒューズで電源7.5A REV2273 360円
エーモン 線付ソケット E329 640円
エーモン ショックノンテープ N865 340円
合計(税抜) 31,040円
※上記のほかに、マイナス取得用にコード・ギボシなどが必要になります。

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