デッドニング

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私のアテンザのオーディオは、非BOSE車。純正４スピーカーです。納車当初は、前車と比べて音がよいので満足していました。しかし、BOSE車の音を聞いて驚きました。「ぜんぜん違うじゃん！BOSE音いいよ！」ということで、デッドニングを実施することにしました。スピーカー自体を変更する予定もあるのですが、予算の関係で今回はデッドニングのみの実施です。【＋＋＋注意＋＋＋】ここで紹介する方法は、あくまで私個人のやり方です。このサイトを参考に作業を行い、車の破損、作業者及び周囲の人がケガを負った場合でも当方は責任を持ちません。DIYの基本ですね。よろしくお願いします。【アテンザデッドニングの参考サイト】アテンザのデッドニングに際して、 CLUB ATENZA メンバーいまぜきさんのサイトを参考にさせていただきました。アテンザのフロントスピーカー交換の手順が掲載されています。私の作業は基本的にいまぜきさんのサイトをプリントアウトして見ながら行いました（少し違うところもあり、やり忘れたこともありますが）。また、ソニーのカーフィッティングではアテンザのパネル外し方、オーディオの配線などの図がPDFで入手できます。【作業時の注意事項】・バッテリーのマイナス端子は外す　パワーウインドウなどのハーネスを取り外すので念のためです。用心に越したことはありません。・窓は閉めた状態で作業する　窓を全開にすると当然ドア内に窓が入り込んでいます。窓が邪魔でデッドニングが出来ません。　私は運転席側をやるときに失敗しました。(^^ゞ普通の人はこんな失敗しないですかね。【使用した工具】内張りはがし (内装の取り外しに使用) プラスドライバー小型マイナスドライバーめがねレンチ 10mm (バッテリーマイナス端子取り外しに使用) ハサミ (材料を切るのに使用) 内張りはがしは無くてもドライバーなどで代用可能ですが、あったほうが絶対楽です。ドアについたクリップを外す時、これでやれば楽に外れますし、破損の可能性も低くなります。私が購入したのは、エーモンの内張りはがしＳです。価格は、700円くらいでした。内張りはがしは、メーカ・種類は違えど、カー用品店に行けば普通に置いてあります。
	必要材料デッドニング専用キットは高いので、汎用品でまかないました。アルミテープ (制振シートとして使用) スポンジ (防音シートとして使用) 両面テープ (スポンジ貼り付け用)
	フロントドア内装取り外しフロントドアの内装を取り外します(画像は助手席側) はじめ、外すのが怖くてビクビクしながら行い、外すのに時間がかかりましたなれると簡単なもので、運転席側がすぐに外すことが出来ました。多少不安でも思い切って外しましょう。でも私はフックが一つ破損しましたがね。 (運転席側は破損なく外せました。) サービスホールははじめからスポンジでふさがれていました。モジュール方式のドア内部は一体型になっているのがわかりますね。
	スピーカー取り外しデッドニング作業の為、スピーカーを外します。スピーカーは、４ヵ所ビス止めされています。
	デッドニングの処理後１デッドニング処理を行ったのはスピーカーの裏側です。ドアに制振シート(アルミテープ)を貼った上に、防音シート(スポンジ)を貼りました。サイドインパクトビームにも制振シートを張っています。その他適当に制振シートを貼りました。
	デッドニングの処理後２アップで撮影してあります。画像は、作業途中で撮影したものです。実際はもっとたくさん制振シートを貼りました。
	スピーカーマウントの処理プラスチック製のスピーカーマウントにも制振、防音処理をします。画像が無くて申し訳ありませんが、いまぜきさんのサイトが参考になります。
	その他、ドア内張りの隙間にも防音シート(スポンジ)を貼り付けました。貼り付けの際は、クリップの穴などふさがないように注意しましょう。
	内張りを元に戻す内張りを外した際にドア側に残ってしまったフックを取り外します。このときに、内張りはがしが大活躍します。マイナスドライバーなどで強引に外すとクリップ破損の可能性大です。取り外したフックは、内張り側にはめます。

デッドニングインプレッション
変わりました。驚きました。
余計な音がしなくなったと言うか、音量を上げでもビビリ音が少ないです。
ちょっとスピーカー変えた気分になれるかも(言い過ぎ？)♪
今まではボリューム10で聞くのは辛かったのですが、施工後はきちんと聞けます。
効果の程がわかるかどうか不安でしたが、やって正解です。
きっとBOSE車でも効果あると思います。

費用

材料の購入は、デッドニングを一緒に行った人にお願いしたので正確な価格はわかりません。
フロント・リアドア４枚にデッドニングを行う予定で材料購入しました。
また、スポンジは必要適正量がわからなかったので大量に購入。おそらく大幅(半分？)に余ります。
そのような中での費用となります。それでも参考になればと思い掲載します。
フロントドアだけの施工であれば、2000円でおつりが来ると思います。
※購入は全て東急ハンズ

アルミテープ(制振シートとして利用)	？円
スポンジ(防音シートとして利用)	？円
両面テープ(スポンジの貼り付け用)	？円
合計	約3,000円

私のアテンザのオーディオは、非BOSE車。純正４スピーカーです。納車当初は、前車と比べて音がよいので満足していました。しかし、BOSE車の音を聞いて驚きました。「ぜんぜん違うじゃん！BOSE音いいよ！」ということで、デッドニングを実施することにしました。スピーカー自体を変更する予定もあるのですが、予算の関係で今回はデッドニングのみの実施です。【＋＋＋注意＋＋＋】ここで紹介する方法は、あくまで私個人のやり方です。このサイトを参考に作業を行い、車の破損、作業者及び周囲の人がケガを負った場合でも当方は責任を持ちません。DIYの基本ですね。よろしくお願いします。【アテンザデッドニングの参考サイト】アテンザのデッドニングに際して、 CLUB ATENZA メンバーいまぜきさんのサイトを参考にさせていただきました。アテンザのフロントスピーカー交換の手順が掲載されています。私の作業は基本的にいまぜきさんのサイトをプリントアウトして見ながら行いました（少し違うところもあり、やり忘れたこともありますが）。また、ソニーのカーフィッティングではアテンザのパネル外し方、オーディオの配線などの図がPDFで入手できます。【作業時の注意事項】・バッテリーのマイナス端子は外す　パワーウインドウなどのハーネスを取り外すので念のためです。用心に越したことはありません。・窓は閉めた状態で作業する　窓を全開にすると当然ドア内に窓が入り込んでいます。窓が邪魔でデッドニングが出来ません。　私は運転席側をやるときに失敗しました。(^^ゞ普通の人はこんな失敗しないですかね。【使用した工具】内張りはがし (内装の取り外しに使用) プラスドライバー小型マイナスドライバーめがねレンチ 10mm (バッテリーマイナス端子取り外しに使用) ハサミ (材料を切るのに使用) 内張りはがしは無くてもドライバーなどで代用可能ですが、あったほうが絶対楽です。ドアについたクリップを外す時、これでやれば楽に外れますし、破損の可能性も低くなります。私が購入したのは、エーモンの内張りはがしＳです。価格は、700円くらいでした。内張りはがしは、メーカ・種類は違えど、カー用品店に行けば普通に置いてあります。
	必要材料デッドニング専用キットは高いので、汎用品でまかないました。アルミテープ (制振シートとして使用) スポンジ (防音シートとして使用) 両面テープ (スポンジ貼り付け用)
	フロントドア内装取り外しフロントドアの内装を取り外します(画像は助手席側) はじめ、外すのが怖くてビクビクしながら行い、外すのに時間がかかりましたなれると簡単なもので、運転席側がすぐに外すことが出来ました。多少不安でも思い切って外しましょう。でも私はフックが一つ破損しましたがね。 (運転席側は破損なく外せました。) サービスホールははじめからスポンジでふさがれていました。モジュール方式のドア内部は一体型になっているのがわかりますね。
	スピーカー取り外しデッドニング作業の為、スピーカーを外します。スピーカーは、４ヵ所ビス止めされています。
	デッドニングの処理後１デッドニング処理を行ったのはスピーカーの裏側です。ドアに制振シート(アルミテープ)を貼った上に、防音シート(スポンジ)を貼りました。サイドインパクトビームにも制振シートを張っています。その他適当に制振シートを貼りました。
	デッドニングの処理後２アップで撮影してあります。画像は、作業途中で撮影したものです。実際はもっとたくさん制振シートを貼りました。
	スピーカーマウントの処理プラスチック製のスピーカーマウントにも制振、防音処理をします。画像が無くて申し訳ありませんが、いまぜきさんのサイトが参考になります。
	その他、ドア内張りの隙間にも防音シート(スポンジ)を貼り付けました。貼り付けの際は、クリップの穴などふさがないように注意しましょう。
	内張りを元に戻す内張りを外した際にドア側に残ってしまったフックを取り外します。このときに、内張りはがしが大活躍します。マイナスドライバーなどで強引に外すとクリップ破損の可能性大です。取り外したフックは、内張り側にはめます。

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