R32

前期用のウィンカーを使ってブラックアウトをしていきます。
ちなみに後期用だとほとんど意味がないかと思われます。
バケツに熱湯を入れて、その中にウィンカーをそのまま突っ込みます。
こうすることでレンズについているシール剤を柔らかくして外しやすくなります。
温度が低いとなかなか外れないのでかなり温度は高めのほうがいいです。
ちなみにドライヤーで暖めても外れますが、かなり時間もかかるので熱湯に入れたほうが楽です。
熱湯から取り出したらマイナスドライバーなどで慎重かつ強引にレンズを外していきます。
画像の煙はただの湯気です。
レンズを外すとこのようになります。
今回もオレンジのカバーを外します。
外し方は「R32 クリアウィンカー化」を参考にしてください。
左右ともレンズとオレンジのカバーを外し、下準備をしておきます。
あとはひたすらレンズの裏から透明になるまで磨いていきます。
で、これが40番で磨いたところ。
この作業が磨きの時間の大半を占めます。
80番で磨いたところ。
180番で磨いたところ。
400番で磨いたところ。
600番で磨いたところ。
1000番で磨いたところ。
粗目のコンパウンドで磨いたところ。
極細のコンパウンドで磨いたところ。
ウィンカーの内側の銀色の部分を磨いて落とし、つや消しブラックを吹いておきます。
これが磨き終わったレンズです。
細長い部分はウィンカーとして使うのでここをマスキングしておきます。
レンズの表面にレンズ用のスモークを薄く塗ったところです。
塗り終わって乾いたらコンパウンドで磨いておきます。
本体のほうに必要なものを取り付けます。
レンズを取り付けるために隙間にシール剤をたっぷりと塗ります。
レンズをかぶせて固定し、完全に乾燥したら完成です。
かなり雰囲気が変わってカッコよくなったと思います。

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