R32 S2000

ホンダのディーラーで買ってきました。
S2000のスタートスイッチです。
たったこれだけで3500円ってちょっと高いような・・・。
ホンダの部品を日産につけるので当然カプラーなどなく、基盤から出てる棒(?)に直接配線をつなげていくので、まずはこの白いプラスティックの部分を外します。
この状態で見たときに奥(右)から順にリレー、イグニッション電源、アースとなってます。
他の2箇所は使いません。
配線をつなげるために基盤を取り出します。
基盤から出てる棒(?)に配線をつけ、ハンダで固定したらビニテで絶縁します。
配線が通るようにカプラー部分を加工して、取り付けます。
何かのはずみに外れてしまったら大変なことになるのでここもしっかりとビニテで固定しました。
スイッチ側の加工はこれで完成です。
次に、このスイッチを取り付ける場所ですが、自分は1DINのデッキを使ってたのでその下に取り付けることにしました。
適当なプラスティックに穴をあけて固定できるようにします。
隣の長方形の穴は別なものをつけるのにあけました。
形が整ったら後はこれに色を塗って用意しておきます。
続いて車体側の配線ですが、キーシリンダーの後ろから配線を引っ張ってきます。
我ながらこの車は配線が多いなぁ^^;
自分はターボタイマーをつけてるので、このハーネスの間につけることにしました。
画像がなく記憶も曖昧なのですが、車体側からイグニッションオンでスターターに電源が通る配線を探し(たしか黒/白だったような・・・)そこにスイッチの配線をかまします。
このとき配線自体を切ってつなげばスイッチでしかエンジンがかからなくなり、間にかませるだけならキーを回してもスイッチでもどちらでもエンジンがかかるようになります。
ちなみにスイッチからの配線を直接ここにつなげると大変危険なので間に30Aのリレーと10Aのヒューズを入れなければいけません。

表示までに時間がかかりますが、詳しい配線図は以下をご覧ください。
スイッチのみでエンジンをかける場合はコチラ
スイッチでもキーでもエンジンをかける場合はコチラ

完成がこちらです。
ここは一つ間違えれば車自体が燃えてしまうこともあり得るので作業前には念入りに調べておく必要があります。
かくいう自分もお世話になってる車屋の社長さんにいろいろ聞きながらやりました。
かなり説明不足な部分もありますが、配線の接続だけは慎重に・・・。
ちなみにここと同じようにやって車が燃えても責任は取れませんのであしからず^^;

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送