まず、ボディ側のフェンダーをカットします。 履きたいサイズがあれば、そのサイズが履けるようになるまで、切っていきます。
	リアのフェンダーは２枚重ねになってるので、切るとこのようになります。
	そのままにしておくと強度も落ちるし、砂などが車の中に入ってくるので、ここをふさぎます。 ホントなら溶接するべきなのですが、そんな設備も技術もないので、今回はリベットでとめることにしました。 リベットでとめれないところには、パテだとすぐダメになると思ったので内側からと外側からの両方からスプレータイプのウレタンをいれました。
	リベットでとめたら切り口をキレイにしていきます。 切ったままにしておくと何かの拍子にタイヤがあたってバーストもしかねないと思ったのでサンダーの歯を取り替えて念入りに磨きました。 直接で触っても切れないくらいまで磨けば大丈夫かな？
	そうしたらいよいよフェンダーをかぶせます。 フェンダー自体はリベットか鉄板ビスなどでとめるといいと思います。 ただ、リベットだととめたところがかなりヘコんであとの処理がめんどくさいと思ったので、今回は鉄板ビスでとめました。 もちろん、むき出しのままです（笑）
	給油口はこんなカンジになりました。 いったんふたを外してまわりをパテで埋めて、ちゃんと開くかどうか確認します。
	あとはフェンダーとボディの間をパテで埋めたら出来上がりです。