R32

クーラントはラジエターの向かって右下のところから抜きます。
なのでこのとき邪魔になるアンダーカバーをまず外しておきます。
自分の車の場合ついてないネジなどもあるのですが、たぶん印の5箇所を外せばアンダーカバーが外れるようになると思います。
左フロントのタイヤのあたりから撮ったところです。
上の矢印が牽引フックで、下の矢印がクーラントを抜くところです。
ここは蝶ネジになっていて、これを外せばクーラントが出てきます。
クーラントを抜く前にエンジンをかけてヒーターを全開にしておきます。
クーラントが抜けたら先ほど外したドレン(蝶ネジ)を締めて水(正確には蒸留水)を入れてエンジンをかけます。
10〜20分くらいアイドリングをして、冷えるのを待ってから抜きます。
これを数回繰り返すと出てくる水が少しずつキレイになってくるので満足がいくまで繰り返します。
水を完全に抜いたらドレン(蝶ネジ)を閉めてクーラントを入れます。
ラジエターのほうがいっぱいになったらエンジンをかけてアイドリングをします。
このときクーラントが減ってきたらいっぱいになるまで足しておきます。
エア抜きは印のところを外して行います。
ここを外し、ラジエターキャップのところからも泡が出なくなったらエア抜き完了です。
リザーバーが減ってたらここにも足して完了です。

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