今回の作業は明らかに画像が足りないです^^; 実はこの作業はもうかれこれ2年ほど前にこの車を買ってすぐに施したものでして・・・。 いつかアップしようと思ってたものです。 なのでほとんど文字での説明となります。 まず、デッドニングは音響効果を高めるためのもので、サーキットを走るうえでは何の役にも立ちません(笑) というかむしろドアが重くなってしまいます。 でも車内で少しでもマシな音を聞きたかったのでやってみました。 デッドニングについては他にも詳しいサイトなどがたくさんあるのでそちらを参考にしてください^^; 簡単に言うと、ドア自体をスピーカーボックスとしてしまおうというもので、制振材などを使ってサービスホールを埋めることです。 他に、スピーカーの裏に吸音材などを貼ってさらに効果を高めることもあります。 この車にはスピーカーの裏に吸音材をしっかりと貼って、目に見えるサービスホールを全て制振材でふさぎました。 | |
この画像ではちょっと見づらいですが、スカイラインの場合、ドアのロック機構の一部に制振材がかぶるところがあります。 この場合、そのままだと粘着してロックが解除できなくなったりするので、ロッドを巻いて直接粘着されないようにしておきます。 そして肝心の効果のほどですが・・・。 よく言われているスピーカーをワンランク上げたというのがハッキリわかりました。 サーキットには全く不必要なものですが、よりよい音で音楽を聴くにはかなり効果があると思います。 |
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