ラジエターを固定しているボルトは印の4箇所だけです。
このときはまだエンジンを切ってすぐだったので、クーラントが冷えるまでの間にバンパーを外します。
バンパーはこのウィンカーのところと、
フェンダーのところと、
ウィンカーを外した奥の印のボルトでとまってます。
バンパーが外れ、クーラントが冷えたらラジエターキャップを外して圧を抜き、ドレンを外してクーラントを抜きます。
このドレンの位置は、正面から見たときに左下のところにあります。
さらに、抜いてるときにラジエターキャップの右側にあるリザーバータンクからきてるホースも外します。
矢印のコネクターを外し、アッパーホースを外します。
このあとの画像はないのですが、ロワーホースと別なところにあるコネクターも外します。
これが新しく取り付けるラジエターです。
右上の矢印のコネクターが上の画像で外した緑色のコネクターです。
一番右下の矢印がクーラントを抜くドレンの位置で、その隣の矢印がロワーホースの位置です。
あと、左側の矢印のところにあるコネクターも外します。
この辺りには他にアース線(?)のようなものもありますので、マイナスドライバーでアース線を固定しているコネクター(?)をうまくこじって外します。
下側にある二つの丸印でラジエターが固定されてますが、ここはボルトなどもないのでそのまま上に引き上げればラジエターを外すことができます。

ラジエターを外したところです。
新しいラジエターを入れるときは、フィンを潰さないように慎重に入れていきます。
これが取り外したラジエターです。
キャップの付け根のあたりが割れて、そこからクーラントが漏れていたようです。
あとは外した手順と逆に取り付けていけば作業終了です。

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