右リアを縁石にヒットさせてしまったらしく、逆ハの字になってしまったのでリアのアーム類をまとめて交換しました。 極端に曲がったわけじゃないので目視ではどこが曲がってるかわからず、アッパーアーム、ロワーアーム、トレーリングを交換しました。 ところが解体屋から届いたブツを見ると矢印のところでサイドワイヤーがぶった切られてる!? ということでまずは届いたブツからサイドワイヤーを外すことにしました。 | |
右下の茶色く錆びたところがローターです。 で、○印の2箇所のボルトを外して1G(?)と書かれたところを外します。 | |
ぶった切られたサイドワイヤーを辿っていくとキャリパーの近くで矢印のような止め具があったのでこれを外します。 | |
右下側がキャリパーです。 矢印のところに抜け止めピン(?)があるのでラジペンかなんかでこれを取ります。 | |
ピンを外したらマイナスネジのようなものを抜きます。 これでサイドワイヤーが外れるようになったので外しておきます。 | |
ロワーアームは○印3箇所(くらい)のボルトを外すと取れます。 | |
小さい2箇所の○印は反対側から見ないとわかりませんが、アッパーアームも3箇所のボルトで固定されてます。 | |
ここまで作業をやって気がついたのですが、アッパーアームと車体を固定してるボルトの片方が溶接ごと取れてしまってました。 でも錆の具合から今回のヒットのせいではなさそう・・・。 まぁ、とにかくこのままでは危ないのでここは要溶接ということでこの場ではそのまま作業続行。 | |
ここから画像はありませんが、トレーリングも3箇所(くらい)のボルトで止まってるのでこれを外します。 送られてきたブツにコンペンセターは入っていなかったのでここはそのまま車についてるものを使いました。 アッパーアーム、ロワーアーム、トレーリングが外れたところです。 あとは逆の手順で元に戻していきます。 サイドワイヤーについてはいったんサイドをおろし、サイドレバーの付け根のところにある調整ネジを回して緩めて元に戻します。 このときついでにサイドの引き具合も調節し、エア抜きをしたら完了です。 |
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